今朝、テレビを観ていたら、
盲目の女性が、パラリンピックを目指し、柔道の稽古に励んでいると映像が流れていました。
みていると、目が見えないとは、思えない動き・・・
「きっと、普通といわれる私たちには、気の付かないことに能力が高まっているのだろうねー」と、お父さんと話していました。
「盲目の人は、真っ暗な世界に強い。私たちは光を失ったら、たちまち、弱くなる。」
「今の社会は、もっとも多い人の能力に合わせて出来た世界。
それと合わない人達のこと「障がい者」と言っているだけで、
ものさし替えれば、優劣なんてないんだよねっ。」
「普通の人が、そういうことになかなか気づくことができないのは、しょうがない事なのかもしれない。だって、分からない感覚なんだもの。」
そんなことを話した朝でした。
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ゆき (木曜日, 31 5月 2012 10:52)
わかります!!!
ダイビングも同じで、水の中では音の感覚が違うのですが、
耳が聞こえない方や難聴の方などにとってはなんら変わりない世界だと感じますし、今では盲目の方でもダイビングされてます!!
感覚を大事にしたい私は、すごく大切な感覚が動いてるんだと思うと羨ましく感じるほどです!
感じ方は人それぞれですが、きっと1つの感覚に頼らず、体中の感覚がものすごく動いてるんでしょうね~!!!
日記を読ませてもらい、ますます目にみえない感覚を大切にしようと思いました↑↑
はーみ (木曜日, 31 5月 2012 11:21)
ゆきさん☆
コメントありがとう!!
そうかぁ~、、水の中だと、聞こえる感覚が変わるものねっ。
聞こえる私たちは、普段耳を頼りに生活している部分が多いからね、
その分、耳の聞こえない方は、水の中でも もしかしたら影響なく 普段と変わらないのかも。きっと、強いよねっ。
きっと、視力が弱いとされる人も、違う感覚が見えてくるんだろうね~。。。そんな人の、お話もきいてみたくなるなぁ~。。
全然話違うけれど、ダイビング・・・私の人生に無縁と思っていたけれど、いつかやってみたくなる今日この頃 笑
影響受けやすい私。 ちょびっと思うだけだよ・・・(^^;)
また、お話聴かせてねっ。(^ー^)